経営シミュレーションゲームOpenTTDを遊んでみる・7「バスを走らせる準備」

前回の記事はこちら。(会社情報、コーポレートカラーの変更など)

 

バスを走らせる やり方メモ

マップ上で一番人口が多い都市を探し、バスを走らせます。

もともと出来上がっている道路を活かしたほうが安いですが、今回はわかりやすくするため、平らな場所に新しく道路を作りました。

「道路敷設」モードをクリックし、左から3番目の「十字路風のアイコン」を押すと、自由に道路を拡張できます。

 

その後「バス停建設」をクリック。バス停にはそれぞれ向きがあり、道路にそった形を選ばないと失敗します。バスがうまく停車しません。

バス停の建設に失敗してしまった場合は、ダイナマイトのアイコンをクリック、爆破したあとにやり直します。

 

この向きでバスが進入して、停車します。

 

3番と6番の形が便利なのでよく使ってます。

 

車庫を建てます。車庫の向きはわかりやすいです。

 

 

 

旅客が多い場所を狙う

▼右上に「受入貨物」「供給貨物」が表示されています。

バス停を選んだあとカーソルをうろうろ動かしていると受入・供給貨物の欄に「旅客」と出たり「なし」と出たりします。「なし」と表示される場所にバス停を作っても誰も乗らないので意味がないです。

下の画像では受入・供給ともに「旅客」があるので理想的です。ここに建てます。

 

車庫をダブルクリックします。車の購入画面がでるので「MPS Regalバス」というバスを購入します。こちらは旅客用のバスです。

 

「車両 #1」がデフォルトの名前です。「車両 #1」の左にある小さな鉛筆のマークを押すとテキスト入力画面が出ます。ここに都市の名前を入力すると管理しやすいです。

車や列車は経年劣化で故障したり走れなくなりますが、そのときに通知がきます。「車両 #1が老朽化しました」と通知が来るより、「西宮 #1が老朽化しました」のほうが対応しやすいです。

 

つづきは次回。次はバス停をいくつか設置して街の中を走ってもらいます。

 

タイトルとURLをコピーしました