経営シミュレーションゲームOpenTTDを遊んでみる・8「バスが走る」

前回の記事はこちら。

 

バスを購入し、走らせる

車庫をクリックします。

「新規車両」をクリック。MPS Regalバスを選択し、「車両を購入」で購入できます。

 

「車両 #1」を「神戸 #1」に変更。小さいウインドウの右横にある黄色い矢印をクリックします。行き先を選択する画面が出ます。

 

「移動先を選択」をクリック。移動先(バス停)を選びます。道路上のバス停を実際にクリックすると移動先として登録できます。

 

バス停をすべて登録した状態です。車庫も登録しておきます。(車庫に行くと点検ができます)

 

「運用停止中」の赤い文字のタブをクリックすると「運用開始」に切り替わり、走り出します。

温帯のマップでは、はじめにバスを走らせることでお金を稼ぎます。他にやることがないのもありますが、産業施設から出た貨物の運搬のために鉄道を作っていると資金が足りなくなりやすいです。そうなる前に、旅客用のバスで安定して稼げるようにしておきます。

このバスは使用年数が12年なので、そのうち故障して走れなくなります。途中で同じモデルか、新しいモデルに交換するためまとまったお金が必要です。

赤字がひどいとバスの運行自体を止めることになり、住民の不満が高まります。空港や新しい駅を作れなくなるので避けたいところです。ちなみに、使用年数の12年を過ぎてもバスは走れますが、頻繁に故障します。

 

 

▼詳細を出しました。この詳細画面では使用年数、維持費、収益、信頼度、収容能力など確認できます。ちなみにバス以外も詳細を確認しながら作業します。郵便車、貨物車(商品トラックなど)、列車などです。

信頼度が低い車両は故障しやすいですが、ここを低くしない方法は謎です。車庫で定期的に点検することが大事なのかなと予想しています。

▲旅客ゼロの場所にバス停を作ったので赤字です。

バスは運行開始直後は赤字であることが多いですが、1年くらい経つと軌道に乗ります。旅客なしの場所にバス停を作らない限りなんとかなります。

産業施設の貨物運搬がうまくいくと都市に人が集まり、バスの利用者が爆増します。その場合、バスの便を増やしたり、バス停を増やす作業があります。

 

ちなみに、黒字のバスだと詳細がこうなります。今年と昨年の収益を比べたり、故障回数などチェックします。

今回はここで終わります。

 

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