映画「あの頃ペニー・レインと」の音楽

映画「あの頃ペニー・レインと」の音楽について

<サウンドトラックに収録されているアーティスト>

エルトン・ジョン、レッド・ツェッペリン、ビーチボーイズ、サイモン&ガーファンクル

The Who、Todd Rundgren、Yes、The Beach Boys、Rod Stewart
スティルウォーターなど

 

「あの頃ペニー・レインと」サウンドトラック収録曲

  1. America – Simon and Garfunkel
  2. Sparks – The Who
  3. It Wouldn’t Have Made Any Difference – Todd Rundgren
  4. I’ve Seen All Good People: Your Move – Yes
  5. Feel Flows – The Beach Boys
  6. Fever Dog – Stillwater
  7. Every Picture Tells A Story – Rod Stewart
  8. Mr. Farmer – The Seeds
  9. One Way Out – The Allman Brothers Band
  10. Simple Man – Lynyrd Skynyrd
  11. That’s The Way – Led Zeppelin
  12. Tiny Dancer – Elton John
  13. Lucky Trumble – Nancy Wilson
  14. I’m Waiting For The Man – David Bowie
  15. The Wind – Cat Stevens
  16. Slip Away – Clarence Carter
  17. Something In The Air – Thunderclap Newman

1970年代ロックの名曲が多いです。

 

映画「あの頃ペニー・レインと」とは

原題は「Almost Famous」。ローリングストーン誌インタビュアー出身の監督、キャメロン・クロウの半自伝的映画。

1970年代。少年ウィリアム(パトリック・フュジット)は、家出した姉が残していったレコードをきっかけにロックにのめり込む。高校生になったウィリアムはロックライターを志し、音楽雑誌編集者のレスターに記事を送る。

才能を認められたウィリアムは取材のため、ブレイク寸前のバンド「スティルウォーター」のツアーに同行することになる。スティルウォーターの楽屋を訪れたウィリアムは、そこでペニー・レイン(ケイト・ハドソン)と名乗るグルーピーの女性に出会う。

 

キャメロン・クロウ…1989年に映画監督としてデビュー。2000年に「あの頃ペニー・レインと」でアカデミー脚本賞を受賞した。

グルーピー…ロック歌手やバンドを熱狂的に追っている女性。バンドメンバーと交際すること、親密になることを狙っていることが多い。

 

 

音楽:ナンシー・ウィルソン
監督:キャメロン・クロウ
脚本:キャメロン・クロウ
製作:キャメロン・クロウ、イアン・ブライス

出演者:パトリック・フュジット、ビリー・クラダップ、ケイト・ハドソンほか
製作国:アメリカ合衆国
発表年:2000年

 

タイトルとURLをコピーしました