映画「あの頃ペニー・レインと」の音楽について
<サウンドトラックに収録されているアーティスト>
エルトン・ジョン、レッド・ツェッペリン、ビーチボーイズ、サイモン&ガーファンクル
The Who、Todd Rundgren、Yes、The Beach Boys、Rod Stewart
スティルウォーターなど
「あの頃ペニー・レインと」サウンドトラック収録曲
- America – Simon and Garfunkel
- Sparks – The Who
- It Wouldn’t Have Made Any Difference – Todd Rundgren
- I’ve Seen All Good People: Your Move – Yes
- Feel Flows – The Beach Boys
- Fever Dog – Stillwater
- Every Picture Tells A Story – Rod Stewart
- Mr. Farmer – The Seeds
- One Way Out – The Allman Brothers Band
- Simple Man – Lynyrd Skynyrd
- That’s The Way – Led Zeppelin
- Tiny Dancer – Elton John
- Lucky Trumble – Nancy Wilson
- I’m Waiting For The Man – David Bowie
- The Wind – Cat Stevens
- Slip Away – Clarence Carter
- Something In The Air – Thunderclap Newman
1970年代ロックの名曲が多いです。
映画「あの頃ペニー・レインと」とは
原題は「Almost Famous」。ローリングストーン誌インタビュアー出身の監督、キャメロン・クロウの半自伝的映画。
1970年代。少年ウィリアム(パトリック・フュジット)は、家出した姉が残していったレコードをきっかけにロックにのめり込む。高校生になったウィリアムはロックライターを志し、音楽雑誌編集者のレスターに記事を送る。
才能を認められたウィリアムは取材のため、ブレイク寸前のバンド「スティルウォーター」のツアーに同行することになる。スティルウォーターの楽屋を訪れたウィリアムは、そこでペニー・レイン(ケイト・ハドソン)と名乗るグルーピーの女性に出会う。
キャメロン・クロウ…1989年に映画監督としてデビュー。2000年に「あの頃ペニー・レインと」でアカデミー脚本賞を受賞した。
グルーピー…ロック歌手やバンドを熱狂的に追っている女性。バンドメンバーと交際すること、親密になることを狙っていることが多い。
音楽:ナンシー・ウィルソン
監督:キャメロン・クロウ
脚本:キャメロン・クロウ
製作:キャメロン・クロウ、イアン・ブライス
出演者:パトリック・フュジット、ビリー・クラダップ、ケイト・ハドソンほか
製作国:アメリカ合衆国
発表年:2000年