映画「アメリカンビューティー」の音楽について
エリオット・スミスがビートルズの「Because」をカバーしています。
Elliott Smith / Because
「アメリカンビューティー」サウンドトラック収録曲
1 Dead Already
2 Arose
3 Power Of Denial
4 Lunch W/ The King
5 Mental Boy
6 Mr. Smarty-Man
7 Root Beer
8 American Beauty
9 Bloodless Freak
10 Choking The Bishop
11 Weirdest Home Videos
12 Structure & Discipline
13 Spartanette
14 Angela Undress
15 Marine
16 Walk Home
17 Blood Red
18 Any Other Name
19 Still Dead
映画「アメリカンビューティー」とは
1999年製作のアメリカ映画。ブラックコメディです。
舞台はアメリカ。郊外の住宅地に暮らす不仲の夫婦と反抗期の娘。主人公の中年男性(ケヴィン・スペイシー)は娘のチアリーディング部の発表を見学に行った際、そこで娘の親友に惹かれ恋をしてしまいます。
主人公のあきらめや無気力ゆえに保たれていたバランスが崩れはじめ、周囲の人物の本音が暴かれていきます。
辛辣なストーリーと映像の美しさの対比が効いています。
アカデミー作品賞、監督賞、主演男優賞、脚本賞、撮影賞の5部門を獲得。
音楽:トーマス・ニューマン、ザ・フー(song)
監督:サム・メンデス
出演:ケヴィン・スペイシー(レスター)、アネット・ベニング(キャロリン)、ゾーラ・バーチ(ジェーン)、ウェス・ベントリー(リッキー)、ミーナ・スヴァーリ(アンジェラ)、ピーター・ギャラガー(バディ)、クリス・クーパー(フィッツ大佐)、アリソン・ジャネイ、スコット・バクラ、サム・ロバーズ