経営シミュレーションゲーム「OpenTTD」を遊んでみる・3

「OpenTTD」4種類の気候から選ぶ

ゲーム内の気候が4種類あります。遊びたい気候を選んで新規マップを生成します。

  1. 温帯
  2. 寒帯
  3. 熱帯
  4. おもちゃの国

 

温帯は初心者でも楽しめると思います。貨物を運ぶことに集中できます。街の周辺に適当に道路を作ってバスを走らせていると運賃が稼げ、人口も増加します。

寒帯は街が発展しづらい。雪山や森林が目立ち、土地のデコボコが激しいので、道路・線路・駅が設置しにくいです。トンネルを掘ったり、山を避けて列車を走らせたりしましたが、食糧不足になりやすい。何回かチャレンジしましたが、うまくプレイできたことはないです。資金難に陥ります。

熱帯は、街に食品と水を届けることが大事です。街から離れたところに水源施設があることが多く、そこまで線路を作って街の給水塔に水を運ぶのがはじめの作業です。水が届けられたら次は食品。食品工場がうまく稼働するように果物などを運びます。

おもちゃの国は見た目が派手なこと以外は温帯と似ています。産業施設が特殊です。ほかのマップでは「森林」「油田」「鉄鉱山」になるところが「綿菓子の森」「コーラ井戸」「砂糖鉱山」になっています。こういうシミュレーションゲームは落ち着いた気持ちで遊びたいので、このマップは視覚的にチカチカして遊びにくく感じます。

 

深く悩まずに遊びたいときは温帯でマップを作ることが多いです。次に熱帯。寒帯は難しい。おもちゃの国は見た目が苦手なのでほとんど遊んでいません。

わりと遊びやすい温帯のマップでもまだわからないことが多く、手探りで失敗しながら遊んでいる状態です。そのうち解決できるのでしょうか。試行錯誤するのが楽しい人向けのゲームですね。

 

 

気候別 マップの雰囲気

それぞれの気候でマップを作ったときの雰囲気を紹介します。

 

温帯

OpenTTD温帯マップ

 

寒帯

 

熱帯

 

おもちゃの国

 

 

 

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